
さお式台はかりとは、古くからある電源を使用しない(機械式)ハカリです。
測定原理的には、計量物の荷重とはかりに付加されたおもりとをつり合わせ(てこの原理を利用)、つり合ったときのおもりの重量から測定重量を出すというものになります。
古式ゆかしい製品ですが、数あるハカリの中でも衝撃に強い、電源不要なのでどこでも使える、などの理由で、愛用され続けているものでもあります。
このさお式台はかりの検査と整備には、専門的な知識と技術が求められます。
ハカリの「刃」や「刃受け」などの部品を取り扱うためには、その構造を理解したうえで、繊細で感覚的な技術が必要となるのです。
恵藤計器には、70年以上の歴史の中で先達から受け継いだ、さお式台はかりの整備・調整技術がございます。
恵藤計器のノウハウをまとめた冊子(PDF)を無料で配布中です。
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恵藤計器株式会社
ETOKEIKI
ハカリのすべてを解決。
当社は創業以来70年以上の長きにわたり、ハカリの専門会社として、主に千葉県とその周辺地域のお客様を中心に、信頼を集めてまいりました。目立たないけどだいじなところ、ハカリに関するすべてをお任せください。